top of page

【冷凍&冷蔵】クーラーボックスの効果を最大限に!アイスエナジーの入れ方ガイド(1泊2日)

更新日:5月21日


YETI クーラー24を使った、冷凍&冷蔵を両立させるパッキング方法をご紹介します!

YETI クーラー24は容量22.7L。目安としては、1泊2日のファミリーキャンプサイズです。


目標:

冷凍品は夕方まで、冷蔵品は翌日の昼過ぎまで冷たさキープを想定した入れ方です。


使用する保冷剤

アイスエナジー アルミソフトケース500g -10℃ × 2個

アイスエナジー ハードケース1kg 0℃ × 2個

➡ 合計3kgの保冷剤を使用。


【冷凍品ゾーン】 ※朝から夕方までの冷凍を想定


冷凍品は-10℃のソフトケースで上下をサンドします。

下にアイスエナジーを入れ、その上に冷凍品を乗せます。


一番上にアイスエナジーを置いたら、アルミシートで包みしっかり冷凍庫状態をキープします。これで、冷凍ゾーンの完成です。



【冷蔵品ゾーン】※翌日の昼まで冷たさキープを想定


0℃のハードケースを左右に配置し、その間にビール・ハム・野菜などを入れます。

※野菜など凍らせたくないものは保冷剤に直接触れないように注意してください!

 直接触れると凍ってしまい、痛む原因になります。




【パッキングのポイント】

冷蔵品の上にアルミシートの冷凍ゾーンを重ねると、“上は冷凍庫・下は冷蔵庫”の完成!

しっかり蓋を閉めたら完成です。



【より長く保冷させるコツ】


◼️クーラーボックスはあらかじめ冷やしておく

使用前に氷などを入れてクーラーボックス自体を冷やしておくと、保冷剤の持ちが良くなります。食材も、できるだけ冷やした状態で入れましょう。


◼️食材はスキマなく詰める

ムダな空間があると冷気が逃げやすくなります。凍らせたペットボトルの水や氷などをスキマに詰めて置くのも良い方法です。


◼️アルミシートでフタをする

アルミシートを一番上におくと、冷たい空気が逃げにくくなります。隙間ができないようにピタッとかぶせて、フタのようにするのがコツ。今回は、アルミで包んだ冷凍ゾーンがフタの役割も兼ねています。


◼️開け閉めは最小限に

冷たい空気が逃げないように、クーラーボックスの開け閉めはなるべく少なくしましょう。


◼️日陰に置く

直射日光が当たると温度が上がってしまいます。できるだけ日陰や涼しい場所に置きましょう。


◼️地面から離して置く

地面からの熱が伝わらないよう、クーラーボックスは台の上に置くとさらに長持ちします。


保冷剤とクーラーボックスを賢く使って、快適なアウトドアライフをお過ごしくださいね。





Comments


bottom of page